犬舎オーナーが自立して初めて飼ったポメラニアンの女の子”ラムちゃん”。
父方祖父はアメリカ産ポメ、母方曾祖父はイギリス産ポメ。当時は気づきませんでしたが、実は血統すごかったんですね。いまさらながら、納得の美人ポメちゃんでした。
仕事に行ってる間はお家で一人おりこうさん（？）にお留守番をして、朝夕のお散歩は河川敷や山道の猛ダッシュと結構ハードな毎日を送っていました。アパートの階段もなんのその、自分で降りて上がって。お風呂にはいれば「わたちも～(^^♪」って一緒に湯舟に入ってくる始末（毎回ドライするこっちの身にもなれ、と何度思った事か…）。車に乗せて揺られて、春は花見、夏は避暑、秋は紅葉狩り、冬は温泉、どこへでも一緒に行きました。お洋服もお着物も、そりゃまあ沢山買いました。 親ばか全開なのに、案外過保護でもなく、昔は何でもやらせてたんだなあ～、と、今では考えられないくらい、タクマシイ育て方をしてました。それでも、ドッグショーにも出たことあるんですけど…ね。
ラムとの日々、今でも鮮明で、いつでもそばにいるようです。
（写真撮影：2007年6月、5歳のお誕生日をお祝いして、お台場のスタジオで）
